2017 年 12 月に取り込んだドラセナ、通称「幸福の木」を玄関に置いておいたのですが、どうやら日照不足と低温が原因で、葉が変色して下葉が枯れだしました。以前、ほとんど枯れ死状態になったことがある我が家の「幸福の木」ですから、易々と枯れ死はしないと考えているのですが、やっぱり気になります。
春先に一気に切り戻しを実行しようと思って・・・
【0450】幸福の木の切り戻し(2018.02.15)
- ドラセナの剪定(切り戻し)は、5~9 月がベストだが 7・8 月は日差しが強いため避けること。
- 枯れ葉:元に戻ることはないから切り取る。背丈の調整はどこから切っても大丈夫。
- 弱ったドラセナは、思い切ってバッサリと剪定しよう(葉が出ている部分を全て剪定してしまっても大丈夫)。
ネットを調べると「幸福の木」の剪定、切り戻しはかなり大胆に実施しても大丈夫のようですね。育ち過ぎたドラセナの樹形を整えるためにも切り戻しは効果的なようです。
ドラセナ「幸福の木」の増やし方に関しては、「幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ) | 今月の観葉植物|アイリスガーデニングドットコム」が詳しく説明しています。挿し穂や枝のカットを植える方法などありそうです。切り戻しと同時に実施するのがよさそうですが。
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